利用規約
有限会社oo39ドットコム(以下「当社」といいます。)が運営し提供する、DUCT TAPE AUDIO(以下「本サービス」といいます。)を利用するには、以下のサービス利用規約(以下「本規約」といいます。)に同意していただくことが必要です。
第1章 総則
第1条【定義】
- 本規約
本サービスの利用規約 - ユーザー
本規約およびプライバシーポリシーの内容を全て了解・承認した上で、当方が本サービスで提供する音楽、画像、テキスト、デザイン、ロゴ、映像、プログラム、アイディア、情報等(以下、「コンテンツ」)を検索、閲覧または利用する者 - 登録者
本サービスが定める手続きに従い、本規約およびプライバシーポリシーを全て承認した上で、アカウント登録を行った者 - 購入者
本サービスが定める手続きに従い、本規約およびプライバシーポリシーを全て承認した上で、有料商品又は無料商品の購入申し込みを行う者
第2条【本規約の適用】
利用規約は、本サービスの利用に係る規約を定めるものです。本サービスにアクセス、又は利用する方すべてに、利用規約は適用されます。
第3条【本規約の変更】
- 当社は、ユーザー、登録者および購入者に事前に通知することなく、本規約の全部または一部を任意に変更することができ、また本規約を補充する規約を新たに定めることができるものとします。本規約の変更・追加は、本サービスを提供するサイト上に掲載した時点から効力を発するものとし、効力発生後に提供される本サービスは、変更・追加後の規約によるものとされます。
- 当社は、本規約の変更・追加によりユーザー、登録者および購入者に生じた一切の損害について、直接損害か間接損害か否か、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負わないものとします。
第2章 アカウント登録
第4条【アカウント登録】
- ユーザーは、楽曲の購入時またはアカウント登録の利用に際し、氏名、メールアドレス、住所等を、当社の定める方法で当社に提供し、アカウント登録を行うものとします。
- 登録されたアカウントを第三者へ譲渡、貸与、名義変更、担保提供することはできません。
- 当社は、アカウント登録を完了した者が、以下のいずれかの事由に該当する場合、アカウントの利用を拒否又は取消すことができ、当社はこれについて一切の責任を負わないものとします。なお、当社は当該拒否・取消の理由を説明する義務を負わず、又登録者および購入者もこれに異議を唱えることはできません。
- 本規約のいずれかの条項に違反、又は違反するおそれがあると当社が判断した場合
- 当社に提供された情報の全部又は一部に虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
- 過去に本サービスの利用を拒否又は取り消された者である場合
- その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
第5条【登録情報の変更】
登録者は、アカウント登録時に入力した氏名、住所その他当社に届け出た事項の全部又は一部に変更があった場合には、速やかに登録変更を行うものとします。登録変更がなされた場合でも、登録変更前にすでに手続きが完了している取引は、登録変更前の情報に基づいて行われるものとします。
第6条【アカウントの管理】
登録者は、登録メールアドレス及びパスワードを厳重に管理し、使用するものとします。万一、ユーザーによるパスワードの管理又は利用が不適切であったことが原因で、ユーザーに不利益が生じても、当社は一切責任を負わないものとします。
第3章 楽曲の購入等
第7条【商品の販売方式】
- 当社は、本サービス上で、作曲者その他権利者の許諾を受けた楽曲の使用の権利を販売します。
- 本サービスにおいて、ユーザーは商品の購入手続きを行う事で、本サービスで提供する楽曲の使用権を得ることができます。
- ユーザーは、商品の購入を希望する場合、本サービスが定める手続に従って、商品の購入を申し込むものとします。
- 本サービスは、購入者に対し、永続的に使用できる、譲渡不能かつ非独占的な使用権を許諾するものとします。また、購入者は、同一の楽曲または類似の楽曲を第三者が使用し、また、使用した可能性があるものをあらかじめ承諾するものとします。
第8条【楽曲の使用可能範囲】
- 購入者は、本サービスで購入した楽曲を、本規約に違反する場合を除き、広告宣伝や販売促進を目的とした使用を含め、回数や媒体の制限なく使用することができます。
- 楽曲の使用に際し、購入者は必要に応じて、軽微な加工(音量・音質の調整、フェードイン・フェードアウト、ループ処理、尺の調整など)を行うことができます。
- 購入者は、当社が別途指定する楽曲(無料商品等)を除き、楽曲の使用に際し、著作権表記・クレジット表記をする義務はありません。表記の有無については、購入者が選択できます。
第9条【楽曲使用に係る禁止事項】
購入者は、前条に定める使用可能範囲で、本サービスで購入した楽曲を原則として自由に使用することができます。但し、購入者は、以下に掲げる使用はできません。
・楽曲及びその複製物を営利・非営利の目的を問わず、第三者に転売、配布、譲渡、貸与、送信すること、その他第三者に使用権を譲渡し、貸与し、また担保設定すること
・楽曲及びその複製物を流用又は模倣し、本サービスと類似のサービス、コンテンツでの楽曲の制作・販売を行うこと
・楽曲を、当社及び本サービス、作曲者、楽曲の著作権を保有する者の名誉又は信用を毀損する態様で使用すること
・その他当社が不適切と判断する態様で楽曲を使用すること
第10条【使用料金および支払い】
- 販売価格は、各商品によって当社が決定し、本サービス上に表示します。
- 購入を希望する際、楽曲利用の対価として、当社が別途定め、本サービス上に表示する料金を、当社が指定する方法により支払うものとします。
第11条【返金・返品】
- デジタルデータの特性により、返品、返金の請求及び料金の支払いの拒絶はできません。
- 楽曲のデータ自体に何らかの欠陥が認められた場合は、当社の裁量によりデータの差し替えをもって対応するものとします。
- 楽曲のダウンロード有効期限内に、購入者の裁量により楽曲のダウンロード及び利用を行わなかった場合でも、返金の請求及び料金支払いの拒絶はできません。
第4章 個人情報の取扱い
第12条【個人情報の取扱い】
当社は、当社が別途定めるプライバシーポリシーに従い、個人情報を取り扱います。
第5章 本サービス利用上の責務
第13条【禁止事項】
本サービスの利用に際し、以下に定める行為を行うことを禁止します。
- 当社、又はあらゆる第三者の著作権等知的財産権、プライバシー権、人格権、その他の権利又は利益を侵害する行為
- 購入時、アカウント登録及びログイン時に虚偽の情報を入力し、権限なく、又は他人になりすまして本サービスを利用すること
- 本サービスおよびその他当社が提供するサービスの運営を妨げる行為
- 当社及び本サービス、作曲者、楽曲の著作権を有する者の信用を毀損・失墜させる等の当社が不適当であると合理的に判断する行為
- 公序良俗に反する行為、その他法令に違反する又はそれらのおそれのある行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第14条【規約違反に対する処置】
- 当社は、購入者が不正使用及び購入代金の未払いを含む、利用規約等の何らの条項に違反した場合、違約金の請求、楽曲の使用差止、サービスの利用停止、強制退会、損害賠償請求(合理的な弁護士費用も含む)等の措置を取ることができます。
- 利用規約等違反の報告が当社にあった場合、当社は、当該違反の是正について合理的な範囲での最善の措置を講ずるよう努め、当社の裁量で当社が行う対応を決定することができます。
第6章【本サービスの変更、停止等】
第16条【本サービスの変更、停止等】
当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザー、登録者および購入者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。これらの事由による本サービスの中断又は中止によってユーザー、登録者および購入者が損害を被った場合、当社は一切責任を負いません。
- 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
第7章 免責事項
第17条【免責事項】
- 当社は、本サービスに関連して生じた契約者及び第三者の結果的損害、付随的損害、逸失利益等の間接損害について、それらの予見または予見可能性の有無にかかわらず一切の責任を負いません。
- 本サービスの利用に関し、当社の故意または過失により損害賠償責任を負う場合、購入者が当社に本サービスの対価として支払った総額を限度額として賠償責任を負うものとします。
第8章 雑則
第18条【著作権、知的財産権】
本サービスを通じて提供されるコンテンツは、当社または正当な権利を有する第三者に専属的に帰属するものとします。本条の規定に違反して、利用者または購入者と第三者との間で問題が生じた場合、当該利用者または購入者は自己の責任と費用においてかかる問題を解決するとともに、当社に何らの損害、損失または不利益等を与えないものとします。
第19条【準拠法】
本規約に関する準拠法は、全て日本国の法令が適用されるものとします。
第20条【協議および管轄裁判所】
本規約の解釈を巡って疑義が生じた場合、当社は合理的な範囲でその解釈を決定できるものとします。本規約に関する全ての紛争については、当社の所在地を管轄する裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とすることを予め合意します。
令和元年8月19日 改訂